本能

こんちは!ツヨシです。



前回の続き。




仲良く梅干し分け合ってのお昼ご飯が終わり

お昼寝タイムです。


その園では、家庭から各自持参したお布団を

だだっ広い部屋にズラーッと並べ

30人くらい集団でお昼寝するスタイルでした。





並べ順は、各自おのおのが勝手に並べて

勝手に寝るとゆうワガママスタイルでした。


といっても、だいたいいつも皆、

定位置におさまるのですが。



ツヨシはいつも園で仲良くしてた

Nちゃんの横で寝ていました。


Nちゃんもいつもツヨシを探して

お布団を持って来るので


自然に二人は隣り同士でお昼寝してました。



Nちゃんとはお昼ご飯もだいたい一緒に

食べてましたし


梅干しは先生にしかあげてませんでしたが、

弁当のおかずは、たまに替えっこしたりして

とても仲良くしてました。



ある日のお昼寝の時、


何故かNちゃんがめっちゃ汗かいてて

息が荒く、なんだかしんどそうでした。


「Nちゃん大丈夫?」とツヨシが聞き

「うん大丈夫(はぁはぁ)」


みたいな感じで


次の日も


また次の日も



Nちゃんは、いつもお昼寝の時には息が荒く

汗をかくようになっていました。


いつ頃からかわかりませんがツヨシは


お昼寝の時には、隣りにいるNちゃんの

お布団に潜りこんで

一緒にお昼寝するようになってました。



それでもいつもNちゃんは汗をかいていました。


「暑い?Nちゃん大丈夫?」と

コソコソ話で聞くと

Nちゃんはいつも「うん、大丈夫(はぁはぁ)」


といってました。


そしてある日、ツヨシの大好きな先生が






ガバッ!!






とお布団をめくり。。。




「こら!ツヨシくん!またやってる!!!」




と、凄い剣幕で怒ってきました。











どうやらツヨシは毎日、Nちゃんに


ペッティングをしていたようです((((;゚Д゚))))




A.B.Cの「B」です。





もちろん5歳なので


エロ本なんか読んだ事ありませんし


もちろん、チョンチョンなんかも見たこと

ないです。。



5歳のツヨシは、


本能だけで



Nちゃんに毎日、前戯していました。






それからも




変わらず毎日Nちゃんは隣りに来て


お互いに罪の意識は無く


お互いに本能のまま求めあい



触りっこして





ガバッ!!

「コラー!!ツヨシくん!Nちゃん!」



と毎日怒られ





やがて、隣りではお昼寝させてもらえなくなりました。




ツヨシ5歳の夏でした